今週の新・弘前市、おいらせ町(奥入瀬町ではない)誕生で、青森県内の平成の大合併も一区切り。報道によると、17市町村が誕生して67市町村から40市町村に減少し、減少率は40.3%で全国平均を3.3%下回って29位だとのこと。あとは10月に予定されている大間町(大間町、佐井村、風間浦村)が実現するかどうか、例によって原発マネーを独り占めするか、オラにもよこせで綱引きを演じているようです。どうなることやら。
わりと注意してウォッチングしてきたつもりですが、結局何が何だったのか、大半は忘れてしまいました。
市町村合併・広域行政のホームページによると時系列順に下記の通り。備忘録として記しておきます。そろそろ新しい日本地図を買わなくては。。
(しかし、このページは急に表示がおかしくなりました-やたらデカイ文字になる-少なくともMacOS9+IE5の環境では)
覚えられないのは新設のつがる市(この5町村を全部言えたら青森のプロ)と平川市。藤崎町や平川市の合併なんてデーリーでは全くと言っていいほど報道されませんから。。
津軽半島の飛び地だらけの合併も理解不能だし、青森浪岡はその後どうなったのか。弘前は市長選が焦点(外と内の視点でまた触れていきたいところです)。独立を選んだ(または選ばざるを得なかった)西目屋、新郷、田子、三戸、大鰐などの今後も不透明。
名称に関しては、ひらがながむつ以外に2つ誕生(これ以上は勘弁してほしい)。新設新名称はつがる、外ヶ浜、中泊(足して2で割った)、平川、おいらせ(市から町へ)の5つ。あとは旧市町村の名称を受け継いだ。
合併に関しては、端的に言って3つの視点があったのではないか。
1)お金、カネ、マネー
2)広域行政、地域づくり
3)住民の気持ち(感情)
これらをごちゃ混ぜにして、主体的あるいは客観的、あるいは感情的、あるいは一面的な議論がなされてきた感が否めません。ものごとを縦ヨコ斜め、自分中心、鳥の目、虫の目になって切り替えながら眺めることができたかどうか。
この時代を象徴する、一つのエポックとも言える議論でした。(←だから、まだ終わってないって!)
--------------------------------------------------------
五戸町 H16.7.1 編入 五戸町、倉石村
十和田市 H17.1.1 新設 十和田市、十和田湖町
つがる市 H17.2.11 新設 木造町、森田村、柏村、稲垣村、車力村
むつ市 H17.3.14 編入 むつ市、川内町、大畑町、脇野沢村
五所川原市 H17.3.28 新設 五所川原市、金木町、市浦村
外ヶ浜町 H17.3.28 新設 蟹田町、平舘村、三厩村
藤崎町 H17.3.28 新設 藤崎町、常盤村
中泊町 H17.3.28 新設 中里町、小泊村
八戸市 H17.3.31 編入 八戸市、南郷村
深浦町 H17.3.31 新設 深浦町、岩崎村
七戸町 H17.3.31 新設 七戸町、天間林村
東北町 H17.3.31 新設 上北町、東北町
青森市 H17.4.1 新設 青森市、浪岡町
平川市 H18.1.1 新設 平賀町、尾上町、碇ケ関村
南部町 H18.1.1 新設 名川町、南部町、福地村
弘前市 H18.2.27 新設 弘前市、岩木町、相馬村
おいらせ町 H18.3.1 新設 百石町、下田町